What's New !
こちらのページではイベントやライブや音楽教室の最新情報をお知らせしたいと思います。
YouTubeの教室チャンネルにレッスン風景を短くまとめて生徒さんをご紹介しております。随時更新しています。2024.9.11
2021年4月、音楽教室オリジナルコードテキスト完成!
幼児からコード初心者まで学べる教室オリジナルコードテキストがこのたび完成いたしました。コードネームを色や形で示すことでコードについて簡単に理解が進むようになります。世界の伝承歌を課題曲に取り上げて基本的なコード付けからそのバリエーションまでが出来るようになるテキストです。また模範解答のコード付けで練習用の参考音楽CDもDTMで制作いたしました。いろいろな音楽スタイルやサウンドをミックスした楽しい音楽に仕上がりました。YouTubeに音楽をアップしていますのでご視聴ください。https://www.youtube.com/watch?v=9K5Z2ADCwZM
2019年6月28日江古田BuddyでLive!
今回はゲストにスッパマイクロパンチョップ名で制作活動もしているDJレコード水越さんをお招きします!ライブメンバーの紹介をかねてアドレスを添付しますのでどうぞご覧ください。
松島俊哉*https://www.youtube.com/watch?v=h5gfUg2CJqE&t=13s
塩谷維摩*https://www.youtube.com/watch?v=7KLiYFA3NY0
西井夕紀子*https://vimeo.com/user43294986
レコード水越*https://suppasupp2.wixsite.com/record-mizukoshi
2019年12月25日J-CAST Bookウォッチに書評が掲載されました!
音楽家フランソワ・デュボワさんが書いた、自由で大らかなアプローチから誰でも楽しんで作曲が始められる内容になっております。それから音楽や楽譜の歴史など多くの人たちが音楽に対して興味を持ってもらえるように、作曲以外の知識もとても充実しております。
詳しくはこちらのアドレスから書評が見れますのでよろしければお読みください。
https://books.j-cast.com/2019/12/25010536.html
2019年6月、音楽制作をを担当した番組『おっぱいチェック体操』が衛星放送協会オリジナル番組アワードでミニ番組部門最優秀賞をいただきました!
https://www.eiseihoso.org/award/2019/index.html
2019年5月23日フェイスブックに音楽教室ウェルカムミュージックのページを開設いたしました!https://www.facebook.com/Y.KAKETA
ページ名はウェルカムミュージック-ポピュラー音楽研究所併設です。これからこちらのページへレッスン風景などをアップしたいと思います。よろしければご覧になってください。
2018年10月25日よりJcom系列テレビでオンエアされます!
楽しく体操をしながら乳がんの自己検診をする番組「おっぱいチェック体操」の音楽を制作させて頂きました。シンプルなメロディーと踊りたくなるようなリズムのビートポップスです。番組アドレスをアップいたします。
2018年11月2日(金) 江古田Buddy パフォーマー『4人展』
来週西武池袋線江古田駅南口すぐ前にあるライブハウスBuddyで19時30分からライブをします。
4者4様のスタイルでそれぞれのステージと、その日初めて4人でのフリーセッションも行います。私のステージでは松島さん書き下ろしの詩の朗読へ私が制作したトラックと即興によるピアノ演奏をします。またその他にも即興演奏をメインスタイルとしたパフォーマンスをしたいと思っています。ライブのフライヤーと予定しているトラック音源をアップします。
ウェルカムミュージックから新規開講レッスンのお知らせ!
この6月からウェルカムミュージックでは新しいクラス「Max/MSP/Jitterプログラミング制作」を開講しますのでよろしくお願いします。
講師には齋藤啓之先生をお招きして最近ちらほらと名前を聞くようになったこのMaxというソフトのプログラミングを個人レッスン(1時間)の中で学べる内容となります。お月謝については1時間レッスンが月2回で¥10,000、毎月第2、4週土曜日の午後からとなります。いろいろな可能性を秘めたMaxを使って独創性あふれるプログラム制作やあなただけのツール制作にぜひ挑戦してみてください。
それでは齋藤先生からのMaxについてのご紹介文を以下に掲載しますのでどうぞご参考にしてください。
Maxは、MIDI、サウンド、画像、動画など、コンピュータ上で扱われるメディアを自由に扱うことができます。メディアは、単に表示や再生をするだけではなく、新たに合成、生成することが可能です。
コンピュータ上では、文字、音、動画などの全てのデータは1と0の符号データで扱われ、数値化されています。Maxでは、この数値を直接操作できるため、例えば、音の振幅を使って動画を変更するといったことも簡単に実現できます。また、ネットーワークやセンサなどとの接続も可能ですので、色々な可能性が開けます。
Maxは「プログラミング環境」です。プログラミングというと何やら難しいもののように思えるかも知れませんが、コンピュータに対して「して欲しいこと」を順序立てて組み立てて行くことにすぎません。多くのプログラミング環境では、これを英語の文章のような用語で書いていきますが、Maxはそうではありません。「Box」というハコが1つの「仕事」を行うようになっていて、これをマウスによって線で結んでいきます。そのためMaxのプログラムは「プログラム」ではなく「パッチ」と呼ばれます。とても、直観的な方法なので、特にプログラミングの経験がない方にも親しみやすいと思います。
このBoxは「オブジェクト」と呼ばれ、様々な機能を持つものが数多く用意されていて、それぞれに「ヘルプパッチ」という実際に動作するヘルプが用意されています。このヘルプはコピー、ペーストしてすぐに応用することも可能です。
もし、Java、Javascriptの経験がある方であれば、オブジェクトの中の機能をJavascriptで書いたり、Javaで新たに開発することもできます。C言語が堪能な方であれば、オブジェクト自体を自ら開発ことも可能です。Maxは多様な拡張性を持ち合わせています。
プログラミング経験のない方でも、あるいは経験者でも、初心者でも、専門家でも、それぞれの方の用途や必要に対応できるようなメディア処理のプラットフォームを提供してくれるのがMaxといえるでしょう。 (齋藤 啓之氏)
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